2005年 09月 15日
チューリップ生地
|
昨日の「特製モンブラン」に使ったチューリップ生地。
そんなに難しくない生地なので、ぜひ一度、作りたてのおいしさを実感してみてください♪
☆材料☆
バター 40g
粉糖 40g
卵白 30g
薄力粉 40g
・バターは、室温に戻しておく。(溶けてはいないけど柔らかい状態)
・薄力粉は、2度ふるっておく。
☆生地の作り方☆
1.バターをボールに入れる。粉糖を加えホイッパーですり混ぜる。※混ぜすぎない。
2.卵白を加え(空気を入れないように)すり混ぜる。混ざればいい。
3.粉を加えホイッパーで混ぜる。混ざればいい。混ぜすぎてコシを出さないようにする。
4.すぐに使わない場合は、ラップをして、冷蔵庫に入れておく。
☆成型までに必要なもの☆
厚紙、カッター、小皿(ボール)、クッキングペーパー、パレット、手袋(軍手)
☆型の準備☆
クッキングシートなどに伸ばして焼くのですが、伸ばした生地の厚みにムラがあると焼けるとき、焼けているところと焼けていないところがでてきます。
なので、できるだけ均一に伸ばす必要があります。この生地のポイントのひとつはこれです。
この生地を伸ばす用のシートも売ってありますが、手作りでぜんぜんかまいません(笑)
私が仕事してたときは、デコレーションケーキの下に敷く金色の台紙を切り抜いて作っていました。暑さは、だいたい・・・2ミリくらいになるのかな?
うちには、この金台紙はないので、便箋の一番後ろについている厚紙で代用しました(笑)
この厚紙に直径15センチほどの円を描き(フリーハンドじゃないですよ(笑))、カッターで注意深く切り抜きます。型は、これでできあがり♪
あとは、焼いた後、成形するときに使う小皿か、ごく小さいボールを用意しておいてください。
あとは、まな板など平らなところにクッキングペーパーを20センチ幅くらいに切ったものに、型をのせて、パレット(なければ長い包丁など?)でこの厚紙の厚さのとおりにチューリップ生地を伸ばします。
※天板が大きく、2枚以上焼ける場合でも、時間差で生地をオーブンに入れてください。
焼ける時間が同じだと、いそいで2枚の成形をやらなくてはならないからです。
1枚焼いて、色がついてきたかな?と思う頃に次の生地をオーブンに入れると、ゆっくり成形できます。
☆焼成・成型☆
1.オーブンの温度は、170℃~160℃に温めておいてください。
2.天板に伸ばした生地を1枚ずつ入れます。だいたい13分から15分くらい。
オーブンにムラがある場合、ムラなく焼きあがるように途中で向きを変えてください。
3.焼きあがる前に手袋をはめてくださいね♪ 小皿も用意しておいてください。
手袋さえしておけば、焼きたての生地といえども熱くはないです♪
きつね色になったら、生地をオーブンから出して、小皿の上にのせて、成形してください。
生地が熱いうちでないと好きなようには、まげられません。
冷めかけの生地を無理に押し込もうとしたりすると、割れたりヒビが入ります。
完全に冷めるまでそのまま放置しておきます。 これでできあがり♪
ちなみに、器型に成型せずとも、平らなままでおいしいです。
直径5センチくらいの丸型で焼いて、ミルフィーユみたいにしても良さそうでしょ(⌒∇⌒)
さて・・・この分量で、私は、9枚焼くことができました。そのまま食べてもおいしいです。
保存しておきたい場合、(お菓子などについている)乾燥剤をものすごくたくさんお持ちであれば、タッパーなどに入れておけば、しばらくはもつと思います。
そうでない場合(昨日の私)、「こんなに湿気が多いんだ(汗)」と実感できます!(笑)
どうしようかと悩んだあげく、大きなビニール袋にさら(未使用の押入れ用などの)乾燥剤を入れて、焼けた生地を入れておきました。すると、シナっとなりかけていた生地は、みるまにぱりっとなっていました♪ もともと食品用の乾燥剤ではないので、あまりおすすめはできませんけど売り物ではないし、直接触れないように十分に注意して、かつ一時的なものであれば、いいんじゃないかなぁ?? でも、できるだけ早めに食べてくださいね。
そのままバリバリ食べてもいいし・・・♪ アイスクリームをのせてもいいし・・・♪
モンブランにしてもいいし・・・♪
そんなに難しくない生地なので、ぜひ一度、作りたてのおいしさを実感してみてください♪
☆材料☆
バター 40g
粉糖 40g
卵白 30g
薄力粉 40g
・バターは、室温に戻しておく。(溶けてはいないけど柔らかい状態)
・薄力粉は、2度ふるっておく。
☆生地の作り方☆
1.バターをボールに入れる。粉糖を加えホイッパーですり混ぜる。※混ぜすぎない。
2.卵白を加え(空気を入れないように)すり混ぜる。混ざればいい。
3.粉を加えホイッパーで混ぜる。混ざればいい。混ぜすぎてコシを出さないようにする。
4.すぐに使わない場合は、ラップをして、冷蔵庫に入れておく。
☆成型までに必要なもの☆
厚紙、カッター、小皿(ボール)、クッキングペーパー、パレット、手袋(軍手)
☆型の準備☆
クッキングシートなどに伸ばして焼くのですが、伸ばした生地の厚みにムラがあると焼けるとき、焼けているところと焼けていないところがでてきます。
なので、できるだけ均一に伸ばす必要があります。この生地のポイントのひとつはこれです。
この生地を伸ばす用のシートも売ってありますが、手作りでぜんぜんかまいません(笑)
私が仕事してたときは、デコレーションケーキの下に敷く金色の台紙を切り抜いて作っていました。暑さは、だいたい・・・2ミリくらいになるのかな?
うちには、この金台紙はないので、便箋の一番後ろについている厚紙で代用しました(笑)
この厚紙に直径15センチほどの円を描き(フリーハンドじゃないですよ(笑))、カッターで注意深く切り抜きます。型は、これでできあがり♪
あとは、焼いた後、成形するときに使う小皿か、ごく小さいボールを用意しておいてください。
あとは、まな板など平らなところにクッキングペーパーを20センチ幅くらいに切ったものに、型をのせて、パレット(なければ長い包丁など?)でこの厚紙の厚さのとおりにチューリップ生地を伸ばします。
※天板が大きく、2枚以上焼ける場合でも、時間差で生地をオーブンに入れてください。
焼ける時間が同じだと、いそいで2枚の成形をやらなくてはならないからです。
1枚焼いて、色がついてきたかな?と思う頃に次の生地をオーブンに入れると、ゆっくり成形できます。
☆焼成・成型☆
1.オーブンの温度は、170℃~160℃に温めておいてください。
2.天板に伸ばした生地を1枚ずつ入れます。だいたい13分から15分くらい。
オーブンにムラがある場合、ムラなく焼きあがるように途中で向きを変えてください。
3.焼きあがる前に手袋をはめてくださいね♪ 小皿も用意しておいてください。
手袋さえしておけば、焼きたての生地といえども熱くはないです♪
きつね色になったら、生地をオーブンから出して、小皿の上にのせて、成形してください。
生地が熱いうちでないと好きなようには、まげられません。
冷めかけの生地を無理に押し込もうとしたりすると、割れたりヒビが入ります。
完全に冷めるまでそのまま放置しておきます。 これでできあがり♪
ちなみに、器型に成型せずとも、平らなままでおいしいです。
直径5センチくらいの丸型で焼いて、ミルフィーユみたいにしても良さそうでしょ(⌒∇⌒)
さて・・・この分量で、私は、9枚焼くことができました。そのまま食べてもおいしいです。
保存しておきたい場合、(お菓子などについている)乾燥剤をものすごくたくさんお持ちであれば、タッパーなどに入れておけば、しばらくはもつと思います。
そうでない場合(昨日の私)、「こんなに湿気が多いんだ(汗)」と実感できます!(笑)
どうしようかと悩んだあげく、大きなビニール袋にさら(未使用の押入れ用などの)乾燥剤を入れて、焼けた生地を入れておきました。すると、シナっとなりかけていた生地は、みるまにぱりっとなっていました♪ もともと食品用の乾燥剤ではないので、あまりおすすめはできませんけど売り物ではないし、直接触れないように十分に注意して、かつ一時的なものであれば、いいんじゃないかなぁ?? でも、できるだけ早めに食べてくださいね。
そのままバリバリ食べてもいいし・・・♪ アイスクリームをのせてもいいし・・・♪
モンブランにしてもいいし・・・♪
by hiro235
| 2005-09-15 14:50
| お菓子