2014年 07月 07日
たたきオクラ梅添え
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おくらは、塩でごりごり(?)して、さっと茹でて小口切りするだけ。
あとは食べるときに、各自好みで、ポン酢とかお醤油とかかけて食べる・・・。
私は、そんなに食べなくてもいいです、これ。
主人が好きなので、オクラの時期には、するか、しないか迷います。
これすると、まな板にペトペト成分がつくので、
私はたたきオクラよりも、天ぷらを食べたいかな。
オクラは、小口切りにしたら、星型みたいに見えるから、
ムスメのお味噌汁に入れると、喜びます。
食べながら、箸で串刺しにして楽しみつつ、
星型を楽しみつつ・・・
ぬるっとするのを楽しみつつ・・・
ムスメなりの楽しみ方をしているようです。
最近は、丸オクラというのも出てます。
そちらのほうが、やわらかでおいしいらしいですが、
切断面が星にならないので、
うちではあまり買わないです。
ムスメは、初めて目にする食べ物に対しては、
とりあえず、抵抗します。
いわゆる「食べず嫌い」ってやつですよね。
その気持ちは、よーくわかります。
「おいしいよ」「体にいいんだよ」
私が子供なら、
大人の言う、そんな言葉、スルーするかもしれません(笑)
しかし、私の子供のころなら、
「体にいいんだよ」と言われたものは、
「つまりは、食べないなんてありえない。絶対に食べなくてはならないものでした」
一番記憶に残っているのは、
母が作った、にんじんオンリーのジュース。
おそらく買ったばかりのジューサーで作ったニンジンジュースだったと
記憶してますが、
ほんとに、私、飲みたくなかったんですよ。
今のにんじんは、甘くてにんじん臭さがおだやかなものがでてますけど、
お砂糖とかりんごジュースとか入れてくれたやつじゃなくて、
にんじん100%のジュース。
そのとき見た母の顔は、
冗談抜きで、
とてもじゃないけど「飲まない」という選択肢は
ありえないって表情をしていました。
結局、半泣き状態で、鼻をつまんで飲まされましたけど。
やっぱりね、
ちーっともおいしくなかった・・・。
気持ち的にもね。
おいしくなかった・・・。
そういう強制が逆に食べたくなくなる要因じゃないかなと
思わないでもないんです。
今の私なら、よっぽど妙な気配のするものでなければ、
初めてのものでも、食べられると思いますが(笑)
ムスメは、すごく極端に(食べ物の)好き嫌いが
あるわけではないので、
食べないなら食べないで、いいと考えています。
私だって、大人になって
お酒を飲むようになってから、食事の嗜好の幅が広がったし、
大人になってはじめて知るおいしいものもたくさんあるからです。
ただし、もしかしたら、
おいしいものを食べないでいて、損をするということもありうるので、
せめて一口食べてみてから、考えてほしいなというくらいです。
不思議なもので、
食べてほしいというものは、食べない。
食べなくてもいいと思うものは、食べたがる。
ほんと、思い通りにはならないんですよねぇ。
ストレートなやり方では(笑)。
うちの場合、「(ムスメに)食べてほしい」と誘導しようとするときには、
主人に食べさせます(食べてるところを見せる)。
すると、
ムスメは、興味をそそられるんですねぇ。
別に、ものすごくおいしそうな食べ方をしてるとは
思えないんですけど(笑)
なーんか、そそられるんでしょうねぇ。
「私も食べる」
「どうぞどうぞ(笑)」
私が食べてるところでは、ムスメの興味スイッチは入りません。
どう違うんだか(笑)
あとは食べるときに、各自好みで、ポン酢とかお醤油とかかけて食べる・・・。
主人が好きなので、オクラの時期には、するか、しないか迷います。
これすると、まな板にペトペト成分がつくので、
私はたたきオクラよりも、天ぷらを食べたいかな。
オクラは、小口切りにしたら、星型みたいに見えるから、
ムスメのお味噌汁に入れると、喜びます。
食べながら、箸で串刺しにして楽しみつつ、
星型を楽しみつつ・・・
ぬるっとするのを楽しみつつ・・・
ムスメなりの楽しみ方をしているようです。
最近は、丸オクラというのも出てます。
そちらのほうが、やわらかでおいしいらしいですが、
切断面が星にならないので、
うちではあまり買わないです。
ムスメは、初めて目にする食べ物に対しては、
とりあえず、抵抗します。
いわゆる「食べず嫌い」ってやつですよね。
その気持ちは、よーくわかります。
「おいしいよ」「体にいいんだよ」
私が子供なら、
大人の言う、そんな言葉、スルーするかもしれません(笑)
しかし、私の子供のころなら、
「体にいいんだよ」と言われたものは、
「つまりは、食べないなんてありえない。絶対に食べなくてはならないものでした」
一番記憶に残っているのは、
母が作った、にんじんオンリーのジュース。
おそらく買ったばかりのジューサーで作ったニンジンジュースだったと
記憶してますが、
ほんとに、私、飲みたくなかったんですよ。
今のにんじんは、甘くてにんじん臭さがおだやかなものがでてますけど、
お砂糖とかりんごジュースとか入れてくれたやつじゃなくて、
にんじん100%のジュース。
そのとき見た母の顔は、
冗談抜きで、
とてもじゃないけど「飲まない」という選択肢は
ありえないって表情をしていました。
結局、半泣き状態で、鼻をつまんで飲まされましたけど。
やっぱりね、
ちーっともおいしくなかった・・・。
気持ち的にもね。
おいしくなかった・・・。
そういう強制が逆に食べたくなくなる要因じゃないかなと
思わないでもないんです。
今の私なら、よっぽど妙な気配のするものでなければ、
初めてのものでも、食べられると思いますが(笑)
ムスメは、すごく極端に(食べ物の)好き嫌いが
あるわけではないので、
食べないなら食べないで、いいと考えています。
私だって、大人になって
お酒を飲むようになってから、食事の嗜好の幅が広がったし、
大人になってはじめて知るおいしいものもたくさんあるからです。
ただし、もしかしたら、
おいしいものを食べないでいて、損をするということもありうるので、
せめて一口食べてみてから、考えてほしいなというくらいです。
不思議なもので、
食べてほしいというものは、食べない。
食べなくてもいいと思うものは、食べたがる。
ほんと、思い通りにはならないんですよねぇ。
ストレートなやり方では(笑)。
うちの場合、「(ムスメに)食べてほしい」と誘導しようとするときには、
主人に食べさせます(食べてるところを見せる)。
すると、
ムスメは、興味をそそられるんですねぇ。
別に、ものすごくおいしそうな食べ方をしてるとは
思えないんですけど(笑)
なーんか、そそられるんでしょうねぇ。
「私も食べる」
「どうぞどうぞ(笑)」
私が食べてるところでは、ムスメの興味スイッチは入りません。
どう違うんだか(笑)
by hiro235
| 2014-07-07 00:31
| 料理